外見
箱は処分してしまったので本体だけになります。

右スティック用は肉まん見たいな形で凸タイプです、左スティック用は凹タイプなので指にフィットするタイプになっております。
大きさ
フリーク本体の大きさ

右用が約2cm弱くらいの高さで、左用が1.2cmくらいですね。
ですが、左用は少しくぼんでいるので実際はもう少し低く感じます。
純正コントローラーにつけた場合の大きさ
右用

おおよそ2.1cmくらいの高さになります。
左用

約1.5cmくらいで中央部分は1.3cmくらいの高さです。
ナコンレボリューションプロコントローラー2につけた場合
私のナコン2の場合左のステックが少し純正コントローラーよりも小さめのため左ステックには使用することが出来ません。

このように結構な幅が残ります。
ですが右スティックにはほんの少しだけキツイですがちゃんとはまって使用することが出来ます。
右用を付けた場合

少し曲がっていますが、約2.4くらいの高さになります。
左用を右につけた場合

約1.9cmくらいになります。
個人的には、右スティックに真ん中がくぼんでいるタイプを付けるととてもエイムがしづらかったです。
使用してみての感想
結論から言うととても良かったが一長一短あるという感じです。
特に一番のネックだったのはナコン2に付けるには大きすぎたという点ですね。
私自身が平均に比べて少し手が小さいというのもあるのですが。ちょっと大きすぎましたね・・・
でもよかった点もたくさんあります。
良かった点
・スティックを軽い力で操作できる
・より繊細な操作が可能になる
・追いエイムがしやすい
やはりフリークの魅力の操作感UPというのは確かに感じることが出来ました。
特にFPSの感度はかなり早いものを使用できるようになります。
実際私も倍まではいきませんが1.3倍くらい感度をあげました。フリークを付けることによってスティックを少しだけ倒すという操作が行いやすくなるので繊細なAIM調整がすることが出来ます。
悪かった点
・サイズが大きい
・大きな操作がしにくくなる
・フリックショットがしにくい
スティックが高くなるので繊細な操作はいいのですが、その反面大きくスティックを倒すことが難しくなります。
大きくスティックを動かすことが難しくなるのでフリックショット的な動き(ショットガンやスナイパーで素早くエイムを合わせて撃つこと)がしにくくなりました。
また、右スティックを左に全開に倒すのがすごく難しくなります。私の場合右の親指の位置を少し変えないとスティックを左に全開に倒せませんでした。
まとめ
個人的には結構おすすめは出来ます。
【フリークとエイムリングどっちがいいの?】
については完全に好みです。
こういう方にはエイムリングがおすすめ
・ガシガシスティックを倒したい人
・スティックを固くしたい人
こういう方にはフリークがおすすめ
・ちびちびスティックを倒したい人
・スティックを柔らかくしたい人
という感じでしょうか。
なので似ているようで結構違う性質の商品となっております。
もちろん両方使用することも可能です。
さて、いろいと書いてきましたが個人的には結構よい商品でした。
フリークの中でも一番くらいに人気の商品なので間違いないという感じがします。これを買って使用した後に自分の好みの形や高さのフリークを探すのも悪くないと思いますね。
では今回はこの辺で! 良いゲームライフを!
今回の記事に出てきた商品
FPS Freek Vortex(エイムフリーク)
GAIMX CURBX エイムリング モーションコントロール 130(エイムリング)
GAMIX CURBX エイムリング モーションコントロール 230(エイムリング)
【レビュー】FPS Freek Vortex (エイムフリーク)の使ってみた感想!
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