前回はウェンディゴGL3の基本的な性能について調べてみましたが、今回は運命の暴虐(スパイクグレネード付き)と比べてどちらが火力が出るのか検証していきたいと思います。
ウェンディゴGL3の火力
これは前回と同じなので、同じ画像を使わせていただきます。
通常時
5616+3772=9388ダメージ
光の爆発有り
14676+1321=15997ダメージ
総合火力(光の爆発×6の場合)
ウェンディゴは総弾数が17発なので
(15997×6)+(9388×11)=199252ダメージ
運命の暴虐(スパイクグレネード)の火力
直当てダメージ
7956+3819=11775ダメージ
総合火力
運命の暴虐の総弾数は16発なので
11775×16=188400ダメージ
総合火力(フィールドプレップ付き)
フィールドプレップ付きの場合、総弾数が17発になります。
そのため11775×17=200175ダメージ
となります。
総合火力のまとめ!
・ウェンディゴGL3 17発:199252ダメージ
・運命の暴虐16発:188400ダメージ
光の爆発が6個ある状態で好戦型フレーム+スパイクグレネードとどっこいどこいって感じだと思います。
最後に!
単純な火力を求めるならばウェンディゴGL3である必要性はないですね。
「バフついてても好戦的フレーム+スパイク程度しかでないのか」
と捉えるのか。
「目つぶしグレネード、順応フレームなのに好戦的フレーム+スパイク並みに火力が出る」
と捉えるのかによってこの武器の評価が分かれそうですね。
個人的にはボスには好戦的+スパイクと同じくらいの火力を出しつつ、周辺の雑魚敵の動きを止めれるというのは悪くないと私は感じました。
ですので、ウェンディゴGL3はボスと雑魚が入り混じるステージ(野獣、玉座等)やギャンビットではとても強いと私は思います。
この武器はどちらかというと雑魚処理向き、でもボス火力もそこそこ出せる! と考えるのが良いと思います。
また個人的には新レイドの初めのステージ、ガルーランの分身戦でとても強いと感じました。
ヨトゥンと一緒に持てますし、ナイト、ウィザード、オーガの処理をできる上に周りの雑魚の動きを止めれるのは結構よかったです。
ですので、使い方としては強力なボスに火力やDPSを出すといった使い方ではなく、雑魚が湧いてくる上にメジャー級、ウルトラ級等の雑魚を処理しなければならない、といった感じの場面で使えます。
私自身ウェンディゴGL3は嫌いな武器ではないので、もう少し触って良さを見つけて行きたいと思います。
おまけ
ウェンディゴGL3はバフも満タン、SCも溜まっている状態なのにオーブを拾ってしまう、という問題があります。
しかし、逆に見るとクラスアーマーに付いている【光のオーブを拾った時に〜〜〜】の能力をSC満タンの時にも使うことが出来ます。
私の防具には【既に良好】が付いているので、こちらの方で検証して来ました。
場合によっては使える?!
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