ApexLegesでは詳細な視点操作(詳細な感度設定)という通常の感度設定とは異なりより細かく感度を設定することができます。
ですが、最初はどの項目がどんな役割をしているのかわからないと思います。(実際に自分も分かりませんでした。)
ですので今回はこれから初めて詳細な視点操作(詳細な感度設定)を設定する人向けに項目の用語解説と私なりのおすすめの設定を紹介したいと思います。
私の使用している感度やコントローラーの設定はこちらで紹介しています
まず初めにこの『詳細な視点操作』は設定内のコントローラーの一番下にあります。
デッドゾーン
これはスティックの遊びの幅の項目です。スティックをどこまで倒したら反応(視点が動き始める)かという設定を行うことができます。
解説
バーを左に動かすと遊びの幅が減るので、スティックを倒す角度がちょっとでも視点が動くようになります。逆に右に動かすと遊びの幅が増えるのでよりスティックを倒さないと反応しなくなります。
おすすめの設定
個人的にはデッドゾーンの値は低めの方がお勧めです。
この値を上げてしまうとスティックの倒せる幅が狭まってしまうので繊細な操作がしにくくなってしまいます。そのためなるべくならスティックの倒せる幅が広い=デッドゾーンの値低めがおすすめです。
ですが、スティックが摩耗していたり、コントローラーが古いとスティックがまっすぐに見えても数ミリ傾いていたり、内部的に少しかたむいていたりするので視点が勝手に動くということがあります。
ですので視点が勝手に動く方はデッドゾーンの値を上げると誤作動しなくなります。
自分のコントローラーですとデッドゾーンを0にすると視点が勝手に動き始めて違和感あるので最低値+1に設定しております。
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