無料でどれくらい遊べるの???
これは無料ゲームで一番気になる箇所だと思います。
最近では結構基本プレイ無料ゲームって多いですよね。
FortniteやらAPEXやら、そして結構まえに無料になったDestiny2とか・・・
数えるときりがないですが、その中にWarframeもあります。
FortniteやAPEXは無課金でも遊びつくせますが、Warframeはどうなのかを今回は書いていきたいと思います。
ズバリ言うと課金必須です。
はい。残念ながらWarframeを遊びつくすにはほぼ課金必須となっています。
軽く遊ぶ、とりあえずやってみたい、という感じならば無課金でも全く問題ないのですがちょっと続けてみようかなとなった場合は課金したほうがいいです。
感覚としては
- 無課金=体験版
- 課金=本編購入
という感じに思ってもらえればいいかと思います。
逆に言えば初期でゲーム1本くらいの金額である8千円~1万円くらい課金すれば無駄遣いしない&贅沢しない限りは不自由なく遊べます。
なんなら上手くやっていけばそれから先は無課金でも遊ぶことができますし、課金しても1000円くらいで足りるようになります。
贅沢と無駄遣いをしなければですけどね!
Warframeの課金要素とは
主にWarframeの課金要素は
- インベントリ拡張
- スキンの購入
- アイテムの購入
- トレード
- 時短
となっております。
課金=底なしのガチャという悪いイメージがありますが
ソシャゲの課金してガチャをするという日本の悪文化要素はありません笑
むしろ海外の課金でありがちな
- スキンを買う
- 時間を買う
という点に重きを置いてあるので、上記にも書いた通りソフト一本分くらいの金額を最初に課金してしまえばかなり遊べます。
どこに課金が必要なのか
Warframeでは何に課金が必要なのかというと。
インベントリ拡張です。
時点でオロキンリアクター、オロキンカタリストの購入です。
このゲームの醍醐味は様々なフレームと武器を組み合わせて戦うのが楽しいのに課金なしで所持できる数が少なすぎるんです・・・
初期では
- Warframeスロットx2
- 武器(プライマリ、セカンダリ、近接)スロットx8
- センチネルスロットx8
- クブロウスロットx2
となっております。
ここで重要なのがWarframe、武器スロットですね。そのほかも少ないのですが節約できなくはないです。
Warframeスロット
まずこのゲームのフレームですが全部で75体あります。
ですが、Prime版という上位互換のフレームを含めての75体です。
なので実際のフレームの種類としては45体です。
ですが初期でフレームを所持できる数は2体までです。
この45体ある中から2体だけしか手元に残せないというのは結構きついです。
というのもこのフレームを作るには最短でも3日と12時間かかります。
そして素材も消費しますし、Prime版は期間限定でしか入手できません。期間を逃すと入手不可になり、定期的に来る復刻を待つことになります(3か月毎に過去の Primeが復刻されて入手できるものが変わります。)
なので作ったフレームをインベントリが足りないからと売るのはかなり勇気がいりますし勿体ないんですよね・・・
なのでまずここの枠を45体くらいまで拡張してあったほうが楽しめるかと思います。
フレーム1スロットが20プラチナなので20プラチナ×43個で860プラチナが必要になります。
※フレームスロットは一応ゲームを進めたりイベントをクリアしたりすると1枠ずつ貰えたりはします。それでも全然足りませんが・・・
Prime版とは
武器スロット
こちらも初期のスロット数が8ですが、武器の総数は最低で425個あります。
こちらもPrime版、Vandal版、Prisma版(全部ノーマル版の上位互換or性能違いバージョン)を含めた数なので実際は200種くらいだと思います。
プライマリ
セカンダリ
近接
とはいえ200個近くの武器種から8種類だけ選択しろというのも結構きついですね・・・
しかもプライマリ、セカンダリ、近接すべて合わせて8種類なのでかなり少ないです。
私は合計105スロットありますが正直もう少し増やしたいです。
武器は2スロット12プラチナなので・・・
12プラチナ×49個で588プラチナ必要になります
このフレーム+武器スロットの時点で約1448プラチナを消費します。
その他スロット
その他のスロットも拡張はしたいのですが、正直必要になってからで大丈夫だと思います。
というのもセンチネルもクブロウもよく使うのは限られており、ここはフレームや武器と違って残しておくべきもの、いらないものが比較的明確なので節約しやすいです。
オロキンリアクター、オロキンカタリスト
これはゲーム内でも入手できるのですがとても確立が低い上に、必須の消費アイテムとなっています。
一応代表的な入手方法としては
- ソーティー
- イベント
となっております。
ソーティー
このソーティーというのは1日に1回だけできる高難易度ミッションで、敵のレベルが100で出てくるので初心者にはかなり厳しい内容となっております。
そしてこのソーティーをクリアしてもオロキンリアクター、オロキンカタリストがドロップする確率はなんと2つとも驚異の2.50%です。
(しかも正確には本体がドロップするのではなく設計図なのでそのあとに自分で作成する必要があります。)
イベント
これはWarframeの生放送があった時に24時間限定でオロキンリアクター、オロキンカタリストがもらえるミッションが来たりします。
またNightwaveという他のゲームでいうシーズンパス的なものをクリアすることでもらえます。
また、クレドというアイテムを使用して交換もできます。
ですがこの交換で手に入れるのはあまりお勧めしません。というのもここで交換できるニタン抽出物という消費アイテムが実質ここでしか手に入らないのでこちらをできる限りこちらを交換することをお勧めします。(現状このニタン抽出物は課金での入手も不可です)
このオロキンリアクター、オロキンカタリストは最初にPTで10個くらいは最低買っておいたほうが良いかと思います。
このリアクターとカタリストは1つ20プラチナなので・・・
20プラチナ×20個で400プラチナ必要になります。
スロットのプラチナ、オロキン2種のプラチナを合わせると1840プラチナを消費します。
その他の使い道
これで最低限必要なものはそろったので残り785プラチナは何か必要になった時のために残しておいて必要に応じて使っていきましょう。
おすすめの使い方としては
- フォーマパックの購入
- オロキン2種の買い足し
- スロットの買い足し
- トレード
ってところでしょうか。ほしいのがある場合はスキンの購入もありですが結構高いので慎重に買いましょう。
逆に
- フレーム本体の購入
- 武器本体の購入
- 時短
はおすすめしません。コスパが悪すぎますしやっていれば手に入れることができるので勿体ないです。これを買うくらいならばトレードで入手不可能になっているフレームや武器を買うのに使ったほうが100倍いいです。
参考程度にですが
ゲーム内で購入できるフレームの最安値が75プラチナ(初期で選べるフレームであるExcalibur、Mag、Voltの3種)、時点で225プラチナ
となっております。
次にWarframeのトレード市場ですが現在入手不可能なPrimeであっても物によっては40プラチナくらいで購入ができたりします。
(warframe market 参照)
ですがゲーム内でフレームを購入した場合は
- 完成された状態で買える
- オロキンリアクターorカタリストがインストール済み
- warframeのスロット1個付いてくる
というメリットがありますが正直それでも高いです。
逆にトレードでprime版フレームを手に入れた場合は
- 自分で作成する必要がある
- マスタリーランクの制限がある
- チャットでのやり取り
というデメリットが生じますが、これもやっていれば自然と解決する問題なので心配はいらないです。
さて今回も長くなりましたが皆様の役に立てばと思っております。
では良いゲームライフを!!
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